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2011年5月

Apple初心者のための、8個の「ない」+1

最近、Mac、iPhoneやiPadが人気でユーザーが増えてきたようですが、特に説明する機会があるわけでもなく、なんとなくまとめてみました。


1.Apple製品を使わなきゃいけないわけではない

流行ってるから、かっこいいから、と使い始めてもきっと面白いと思います。でも、別にWindowsやAndroidでも構わないです。特に必要性はないです。


2エロがないわけではない

iOS=「エロ禁止」ではなく、「ブラウザ経由で夜の動画を楽しむ」と考えるとよいです。たとえばDmm.co.jpとか。


3.新着アプリ(特にベータ版)が来たら、必ず試さなければならないわけではない

人柱じゃないので、無理に試す必要はありません。ただし、無料のお試し版がある場合にはat your own riskで対応しましょう。


4.Mac関係ブログをすべて網羅する必要はない

世の中には優れたMac系情報ブログが星の数ほどありますが、RSS登録しておけばいいのは

Macの手書き説明書
わかばマークのMacの備忘録
soundscape out
MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング

あたりでしょうか。あんまり登録フィードを増やすと大変ですからね。
もちろん、このブログをRSS登録していただけるととても喜びます。


5.Macを使わないとライフハックができないわけじゃない

ライフハック界隈の人にマカーが多い印象ですが、気にしなくていいです。
というかそもそもライフハックじたい、別にやる必要なんかないです。


6.たくさんApple製品を買ってる人が偉いわけではない

今や右を見ても左を見てもApple製品所有者がたくさんいますから、購入=Apple教入信、ではありません。お布施を払い続ける義務などないのです。
ましてや、新機種を手に入れた途端に旧機種をディスりはじめるイタい人にはならないようにしましょう。


7.自分が購入した直後に新機種がリリースされても気にしない

国内メーカーみたいに毎年決まった次期にモデルチェンジされるわけでもなく、買ったばかりの新品が突然旧世代機になることも少なくありません。
とはいえ、噂系サイトを絶えずチェックするほどみんながみんなヒマではないですから、気にする必要はありません。

「Appleの初モノは避けよ」という格言もあるくらいです。


8.大抵の人は、OSが何であってもわからない

「Androidはauのケータイ」「MacのPCと言われて違和感を持たない」というのはごく普通の感覚です。
というかむしろOSの概念を理解している方が少数派です。


9.Macは「絶対安全」ではない

よく分からない人はお金を払ってセキュリティソフトを買いましょう。更新料も払いましょう。
Safari環境設定の「ダウンロード後に安全なファイルを開く」のチェックも外しましょう。
システム環境設定「セキュリティ」のファイアウォールは有効にしましょう。
Finder環境設定で拡張子は表示するようにしましょう。



参考エントリ:Twitter初心者のための、8個の「ない」

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男の子ができる女の子の「女子力ハック」の手伝い5つ

女の子は日々、ライフハックに余念がありません。ギーク男子にはわからないかもしれませんが、女の子たちは自分のために1分1秒を大切にし、女子力ハックのために努力しているのです。 でも、女子力は女の子自身の力だけではあげることができません。周囲のギークたち、特に男の子たちの協力なくして女子力ハックは難しいのです。今回は、親しい女友達に対してギーク男子ができる、女子力ハックのお手伝いを5つ紹介したいと思います。


・ギーク男子ができる女の子の「女子力ハック」の手伝い5つ

1. 2台目のスマホを買ってあげる

女の子のライフハックに欠かせないアイテムがスマートフォンです。でも、最近は次々にAndroidの新しいバージョンや機種が出るので、いちいち機種変更や買い増しをしていたら女の子の財布がスッカラカンになってしまいます。そこであなたが、女の子の代わりに2台目のスマートフォンを買ってあげましょう。あなたの周囲に「iPhone以外にもAndroidほしぃー! でもたかぁーい!」という女の子はいませんか? 「買ってあげようか」「もちろんPocket WiFiもつけてあげるからね」とさりげなく言って買ってあげてください。SIMをあらかじめ抜いておいて、塩漬け運用にすることでパケ代がかからないように配慮するのも大切です。

2. 友だちの女子にアプリを贈る

たとえ恋愛感情がなかったとしても、女の子に対してアプリを贈ってあげましょう。あげすぎると「ウィッシュリストに登録するのと間違えてるのかも!?」と勘違いされちゃうので、3カ月に1回くらいのペースでアプリを贈りましょう。女の子はプレゼントをもらうと元気が出ちゃうのです☆ セール中でもない普通の価格でもらうアプリほど、サプライズな気分が女の子たちを喜ばせます。できるだけクラウドサービスとの親和性が良いものや、OmniGraffleOmniGraffle - The Omni Groupなどの自分では手を出しにくい高額なものが喜ばれる傾向にあります。

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3. 月額課金サービスでは2月に1回は利用料金をおごってあげる

女の子がDropboxやEvernoteのようなサービスを利用しているときは、せめて2月に1回は利用料金を全額負担してあげましょう。たとえ恋愛感情がなかったとしてもです。女の子たちは美しさ(iPhoneケースやデコレーション)や趣味にお金をかけているので、料金がうくだけでも非常に嬉しいのです。ういたお金でSSDにアップグレードさせたり、彼氏とのノマドワーキングに使ったりできるわけですね。

4. 季節ごとにガジェットを買ってあげる

女の子は春夏秋冬の季節ごとに新しいガジェットをほしがるものです。「2世代前のCPUを載せてるなんてもってのほか!」という女子力の高い女の子も多数います。そんな女の子が困らないように、季節の変わり目に新しいガジェットを買ってあげましょう。恋愛感情は持たずに、男友達として買ってあげるのです。そうすることであなたの友だちの女の子の生産性が向上するのですから、あなただって嬉しいですよね。「そろそろ夏だなあ。排熱、厳しいだろ? いこか」とさりげなく誘ってあげましょう。男友達数人に声をかけ、みんなで女の子と一緒に買い物に行くのもアリでしょう。そうすることで、高額なPCや周辺機器を買ったとしても男の子ひとりひとりの負担が減って助かりますよね。

5. 女の子に定期的にHDDが届くようにしましょう

最近の女の子はバックアップにも気を遣っています。二重のバックアップでは足りないという女の子もいます。そんな女の子のために、内蔵HDDと外付けケースの定期宅配を契約してあげましょう。1カ月に1度、新鮮なHDDが女の子の家に届くようにするのです。多重バックアップでデータを保護するのも、女子力アップに必要なポイントなのです。もちろん、支払いはあなたが負担してあげてください。

ここでギーク男子たちにお願いです。上記の5つの手伝いは、新製品の動作検証や、人柱目的でやらないでください。女の子からすると、トラブルに見舞われたときの原因の切り分けは非常に重荷なのです。もちろん、相互フォローしている女の子にちゃんとDMしてからするようにしましょう。自分がフォローしているだけの女の子に突然やったりするとブロック&スパム報告されてトラブルになりますからね。


あくまで女の子の男友達として、無償の精神でライフハックしてあげる存在として手伝ってあげましょう。ライフハックとアナルファックを混同してはいけません。あくまで親しい友だちの女の子に対するお手伝いなのです。ログインパスワードはもちろんのこと、あらゆる個人情報を盗んだりボットネットの一部として操ったりすると警察沙汰に発展することもあるのでご注意くださいね。



参考エントリ:男の子ができる女の子の「女子力アップ」の手伝い5つ – Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]

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iMac(Mid 2011)買うべきか?見送るべきか?それが問題だ

MacBook Airのとき同じ手は使えないので、ひとつのエントリで完結させます。


今回のiMacアップデートでは


(1)CPUがCore i5/i7(第一世代-Arrandaleプラットフォーム)からCore i5/i7(第二世代-Huron Riverプラットフォーム)に強化
(2)外付けGPUがRadeon 6xxxシリーズに強化
(3)Thunderbolt端子の採用
(4)FaceTimeカメラの搭載

と、順当な性能アップがなされています。

その一方で、Windows PCではかなり普及してきているUSB3.0端子の搭載が見送られているのはやや残念です。
これは、今回採用されたHuron Riverプラットフォームのチップセット(Cougar Point)がUSB3.0にネイティブ対応していないためで、
他社のPCではそのために別途コントローラチップを搭載することでUSB3.0を使えるようにしていますが、Appleはそのような選択はしなかったようです。

Appleの内部事情など知る由もありませんが、どうせ来年のChief Riverプラットフォーム(Ivy Bridge世代CPUとPanther Pointチップセット)によりUSB3.0にネイティブ対応した時点で不要になるコントローラーチップを仕入れるのは「大量かつ長期間の発注でコストを下げる」というポリシーに反すると考えたのかもしれません(あくまで想像です)。


ともあれ、メインマシンとしてiMacを検討しているユーザーにとっては厄介な問題で、今すぐ買うべきか、来年のアップデートまで待つべきか、大いに頭を悩ませている人も多いことでしょう。

まして、iMacのような一体型マシンはセパレートマシンと違って後からUSB3.0ボードを増設、というわけにはいきませんから、なおさらです。


というわけで、ここからが本題なのですが、"To buy, or not to buy"問題について私なりの見解を。


1.待てるなら待とう

今年の初めに刷新された13インチMacBook ProはCore 2 Duo世代(Montevinaプラットフォーム)から一気に2世代のアップデートで性能の向上も著しいものがありましたし、去年のMacBook Airフルモデルチェンジはプラットフォームこそ旧世代ですが体感性能は稀にみる飛躍を遂げており(私も買いました)、どちらも大きなインパクトがありました。

それに比べ、今回のiMacでは、フロントカメラ自体は以前からあり、Thunderboltにしても対応する周辺機器が今のところ皆無であり一般ユーザーが手軽に入手できるほど普及するのがいつになるか未知数、ということから、実質的な恩恵はCPU・GPUの1世代の進化(最廉価モデルではGPUは2世代の進化)にとどまり、前述のMacBook ProやMacBook Airに比べるとインパクトの点では弱い面があります。

Thunderboltは転送速度の理論値ではUSB3.0の2倍と高速ですが、現時点でも対応機器がずいぶん安価に購入できるUSB3.0と比較した場合、対応機器が出揃っても価格の面で苦しい状況が続きそうです(Apple以外に採用しているメーカーがないのも不安要素です)。


2.今すぐMacが必要な場合は?

とはいえ、「使っているマシンが遅すぎる・壊れた・壊れそう」「今すぐにでもWindowsからMacに乗り換えたい」「(季節柄)自分用のパソコンを買うことになった」などの事情で、来年まで待っていられない人も多いはずです。

そんな人はもちろん新iMacをポチッてしまってOKなのですが(プライスパフォーマンスは抜群ですし)、来年のアップデートに期待して待ちたい場合には、別の案がないこともありません。MacBook Airです。

MacBook Air(Late 2010)を購入して以来、メインマシンのMacBook(Early 2008)との体感速度の格差に嘆息する毎日なのですが、「メインにiMac、モバイル用にMacBook Air」というのが理想的なMac環境ではないか、というのが私なりに見出した結論です。

MacBook Airの高いモバイル性も魅力ですが、自宅で腰を落ち着けて作業する際はiMacの広い画面が能率アップに大きく貢献してくれます(ただし、電力の需給状況によってはUPSの導入やMacBook Proを検討する余地も)。

そこで、「iMac+MacBook Air」環境の構築を視野に入れ、今年はMacBook Airを、来年に満を持して(たぶん)USB3.0が搭載されたiMacを、という順に買い揃えていこう、というわけです。

2008年の発表当初は非常に高価だったMacBook Airも、今やMac miniに次いでリーズナブルなモデルとなっています。MacBook AirとiMacをそれぞれ最小構成で購入しても20万円を下回り、ハイエンドノートPCを1台買うのと変わらない価格で自宅と外出先でフル活用できる環境が手に入るのです(もちろん来年リリースされるiMacの価格は未定ですが、よほどのことがない限り極端な値上げはないでしょう)。

MacBook Airのストレージ容量(とりわけ11インチモデル)を考えると、メインマシンとして使うにはメディアファイルなどの扱いがネックになりますが、今使っているマシンが当面使えるのであればiPod・iPhone・iPadなどとの同期や写真などの管理はそちらに任せるのもアリですし、MacBook Air1台でやりくりする場合には、外付けHDDを駆使する途もあります。

なお、MacBook Airも6月中の刷新が噂されているので、念のため。
個人的にはCPUが進化してもブラウジングなどの用途では体感速度が大きく上がるかどうか微妙(現行MacBook Airの魅力の大部分が高速フラッシュストレージに負う部分が大きい) ですが、あえて新型を避ける理由もほとんどないですからね。


3.もちろん今すぐiMacを買うのもアリ!

結局のところ、私が新iMacに物足りなさを感じている部分は「USB3.0非搭載」に尽きるといっても過言ではないのですが、これが問題にならない場合は多々あります。


・バックアップはワイヤレス
・ファイルはオンラインストレージ(Dropboxなど)を活用
・FireWireを活用(もちろんUSB3.0より速度は劣りますがメリットもあります)


など、そもそもUSB端子をあまり使わないような運用をしているのであれば、USB2.0だろうが3.0だろうがあまり関係ないので、あえて"Ivy Bridge待ち"をする必要性も薄いでしょう。


4.もし私が買うとしたら?

起動ドライブをSSD、データドライブをHDD、という自作PCで流行りの構成が理想なのですが、BTOオプションで選択できるSSDが256GBしかなく非常に高価なのが難点です。もっと小容量のSSDオプションがあれば、という感もあります。

なので、私がオススメしたい構成としてはメモリを8GB、ポインティングデバイスをMagic Trackpadに、これで¥127,280〜、なかなかのプライスパフォーマンスだと思います。

CPUやGPU、画面サイズは自分の用途・設置環境、予算と相談しながら選べばいいですが、それほど重い作業をするのでなければ最廉価モデルでも十分な性能ではないかと思います。


長いエントリになってしまいましたが、結局は「欲しい時が買いどき」ですから、自分の気持ちに正直にいきましょう!

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